最近ネットやニュースでよく目にする「Chat GPT」をご存じですか?
アメリカのベンチャー企業で、サービス開始からわずか2か月でユーザー数は1億人に達し、その勢いからGoogleに取って代わるサービスになるのではないかとも言われています。
そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのChat GPTは、日本では流行るのでしょうか?また日本語での登録は出来るのでしょうか?
今回は気になるChat GPTの詳細と、英語が分からない人でも簡単に出来る登録方法もまとめています!ぜひ最後までご覧ください!
1.ChatGPTを日本語で登録は出来ない
ChatGPTを作成したのはアメリカのベンチャー企業のため、サイトももちろん英語表記で作成されているおり、私たち日本人にとってはかなり読みにくく馴染みにくいものになのが現状ですね。
しかしSNSを見ると、日本でもすでにサービスを利用されている方が多くいらっしゃり、実際に日本語に訳された文書も見かけました。
では日本語での登録は可能なのでしょうか?
結論から申し上げますと、ChatGPTの登録は2023年2月現在日本語での登録は出来ません。
英語が苦手な方にとっては困難だと思いますが、英語での説明に従い登録を進めていくしかありません。
しかし、今回は私が登録してみたやり方をまとめてみましたので、英語が読めない方でもぜひ参考にしていただければと思います。
2.ChatGPT登録方法

log in
まずは、サイトを開き一番下までいき「log in」ボタンを押します。

sign in
次に、このページにアドレスを入力せずに、「sign in」のボタンをクリックします。

アドレス入力
ここでやっとアドレスを入力します。アドレスの入力を終えると次にパスワードを設定する画面になります。
※一度のみしか入力出来ないので、間違えないように、そしてメモをするなどして覚えておくようにしましょう

届いたメールのリンクをクリック
届いたメールのリンクをクリックすると登録が完了です。
次にページないの「log in」ボタンを押し、今登録したばかりのメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
名前入力
log inボタンを押すと、入力欄が出てきますので、名前のみ入力します。
※下のorganization nameは任意のため入力不要です。

電話番号入力
次に電話番号を入力します。するとSMS認証のメッセージが届くので、認証しましょう。
利用目的を入力

利用目的を入力し登録が完了です。
英語がたくさんで難しいように思われますが、登録自体は至って簡単です。
この手順に従って登録することで、英語が読めなくても登録が出来ますので、ぜひ参考にしてみてください。
3.ChatGPTで出来ること
では、そんなChatGPTはどんなことが出来るのでしょうか?利用すると出来るようになることは以下の4つです。
テキスト生成・要約・回答・対話
文章の作成や要約、また質問に対する回答までも、全てAIが自動で瞬時に行ってくれます。
某外国の有名大学では、この機能を使用して論文を書いた学生もおり、規制がかかっているのだとか。
いずれにせよ、これからますます盛り上がること間違いなしですね。
4.まとめ
今回は気になるChat GPTの詳細と、英語が分からない人でも簡単に出来る登録方法もまとめてみました。
これからどのくらい日本に普及するか楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。