お正月の風物詩である箱根駅伝が開催されるのも、あと一ヶ月となりました。
前回、大逆転で13年ぶりの箱根駅伝優勝を果たした駒澤大学か優勝常連校の青山学院が阻止するのか、今年も気になりますね。
さて、今回は駒澤大学2年生のイケメンランナーとして話題になっている唐澤拓海さんについて調査してみました！
2021年関東インカレ2種目で日本人選手トップ、また出雲駅伝では駒澤大学の4区を任された、注目のイケメンランナー。
そんな彼がいつも履いているシューズやプロフィールについて調べてみました！
1.唐澤さん愛用シューズとは？
唐澤さん愛用の靴と同じものを見つけました！
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト％ NIKE ZOOMX VAPORFLY NEXT% ヴァレリアンブルー/ブラック/ベイパーグリーン AO4568-400
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新たな目標や記録を目指すためにつくられたレーシングシューズで、アッパーを改良し、快適性と通気性をアップ。
10キロランでもフルマラソンでも、従来のモデル同様に反発性、クッション性、しっかりとしたサポート性を発揮してくれる優れた靴のようです！
2.唐澤さん経歴とプロフィール
| 名前 | 唐澤拓海(からさわ たくみ) |
|---|---|
| 身長／体重 | 165cm/53kg |
| 生年月日 | 2001年10月11日(19歳) |
| 中学校 | 埼玉県草加市立青柳中学校 |
| 高校 | 花咲徳栄高等学校 |
| 大学 | 駒澤大学 経営学部 |
5月に開催された関東インカレ2部5000mと10000mでともに日本人トップとなり、一躍駒澤大学の主力として注目されるようになった唐澤さん。
昨年度、全日本大学駅伝と箱根駅伝のエントリーメンバーに入ったが、出走は叶わず、箱根駅伝では同級生の白鳥哲汰（2年、埼玉栄）、鈴木芽吹（2年、佐久長聖）、花尾恭輔（2年、鎮西学院）の3人が走り、優勝に貢献されました。
走れなかった悔しさを糧に2、3月に走り込み、スタミナをつけたことがトラックシーズンの躍進に繋がり、3月27日の世田谷記録会5000mでは13分40秒90、4月24日の日体大記録会10000mでは28分02秒52でともに自己ベストを更新しました。
関東インカレ2部5000mは13分42秒54、10000mは28分05秒76でともに全体3位、日本人1位という結果を残し、7月10日のホクレンディスタンスチャレンジ網走大会では5000mを走り、13分32秒58とさらにベストを更新しました。
「5000m、10000mも自己ベストを更新できて、関東インカレでも日本人トップを取れて、去年よりいいシーズンだったと思います」。1年目は力がまだなく、ポイント練習をこなすことでいっぱいいっぱいとなり、ジョグに意識を向ける余裕がなかった。スタミナがついたことによって練習でも余力を残して終われるようになり、結果的にジョグで長い距離も踏めるようになった。「成長したと思います。同期が3人（箱根を）走ったので、来年は自分も出てやるという気持ちで変われたと思います」
と、本人も語っております。
3.今後の活躍に向けて
今回は、駒沢大学の唐澤さんのシューズとプロフィールについてまとめました。
履いているシューズはやはりNIKEのシューズを愛用していたようです。
来年の箱根駅伝では、安定感ある走りで駒澤大学をぜひ優勝に導いてもらいましょう。
