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2022ルミナリエは屋台が出る?開催中止との関係性はあるのか

神戸の冬の風物詩「ルミナリエ」ではたくさんの屋台が出るため、それを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

ようやく新型コロナウイルスの感染も落ち着いてイベント等も出来るようになってきました。

そんな中、
・今年はルミナリエは開催されるのでしょうか?
・屋台は出るのでしょうか?

気になる二点についてまとめてみました!ぜひ最後までごらんください♪

1.2022ルミナリエは開催される?

ルミナリエとは


神戸ルミナリエは、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として毎年12月に開催されています。

新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年・2021年と中止を余儀なくされましたが、今年は開催されるのでしょうか?

今年は開催される?

結論から申し上げますと、

今年も中止が発表されています。

7月時点ですでに組織委員会は中止を発表しており、その理由として感染状況が見通せないことが挙げられております。

コロナ禍前の2019年開催時は、約347万人ものひとが来場。このまだ収束が見えないコロナ禍でこれだけの人が集まることは危険だと判断したようです。

しかし、阪神・淡路大震災の被災者への鎮魂と来年の神戸ルミナリエの開催への願いを込めて、代替事業の開催が予定されているようです。

2.2022ルミナリエは屋台が出る?

では、屋台は出るのでしょうか?

7月現在、正式な情報は出ておりませんが、人が多く集まることを避けてルミナリエの開催を中止にしていることから、屋台も出ないことが予想されます。

ルミナリエは開催されないのに、屋台だけ・・・なんてことも考えにくいですよね。

※あくまで筆者の予想です

3.他のイルミネーションは?

ほかのイルミネーションはどうでしょうか。
2022年7月現在の情報をまとめてみました♪

なばなの里

三重県のなばなの里で開催されている国内最大級のイルミネーションスポットです。
昨年も約半年間開催されていますが、今年の開催についてはまだ発表されていません。

御堂筋イルミネーション

大阪の難波から梅田にかけて広がるイルミネーションはギネス記録にも登録されています。
昨年も約2ヶ月間開催されており、今年も11月頃から開催されることが予想されます。

ネスタリゾート神戸

ルミナリエと同じ神戸にある、テーマパークで開催される人気のイルミネーション。
今年の開催情報はまだ発表されていませんが、おそらく開催されるかと思います。

神戸イルミナージュ

ヨーロッパのお城のようなテーマパークで開催されるイルミネーションは、今年も11月から2月まで開催されると思います。

3.まとめ

いかがでしたか?

今回は、2022のルミナリエは開催されるのか、屋台は出るのかということについてまとめてみました。

7月時点で、すでに2022年のルミナリエの開催は中止が公式に発表されており、それに伴い屋台も出ないことが予想されます

コロナ禍が収束してきたとはいえ、まだまだ気を緩めることが出来ない状況ではあります。

2022年も、ルミナリエは中止が発表されましたが、被災者への追悼の気持ちを今年も忘れず、来年の開催を楽しみに待ちましょう。